こんにちは、株式会社工藤組 建築部の塚尾です今回で3回目の投稿となります
私は建築現場の現場監督をしてます。今年の仕事は前半2月までは忙しく県発注の建物を建設し、完了してからは次の現場が見つかるまで他の現場の手伝いや民間のお仕事をして、いつもの年より心も体もゆっくり出来たかなと思います
さて・・・今回の表題
実は、ファイナンシャルプランナー取得をしました今年の誕生日で遂に50歳になり、去年までは何も考えていなかった老後や将来について早めに手を打つ為に取得を考えました。でも、受験までの勉強する日数が短すぎるので受験するかどうか悩みに悩み、期限ギリギリの
4月に申し込み、睡眠時間を削って6月に学科・実地の両方の受験をし・・・なんとか合格しました
試験内容は、税金(控除)・保険・年金・ライフプランニングや不動産・相続や金融資産運用などなど、勉強したことで、今まで子供の教育資金で貯蓄の余裕が無い状態だったけど、これからは家族の為、そして自分の為に、今までの生活を見直ししてみようかなと検討中です
人生100年時代と言われている現代ですが、定年後60歳~65歳と長く働ける時代になったけど・・・実際に自分は何歳まで現場監督として仕事を続けられるのか、不安になることもあります。60歳過ぎてて現場で働く男性は沢山いますが、女性は土木作業員として働いている人は見たことはあり
ますけど、現場監督っている?
最近、同じ現場監督している地元の女子(私より5歳若い)と話しの中で、私が辞めたら自分も辞めようかなとか、現場を担当すれば、書類が大変、問題が起これば悩むし、疲れやすくなったとか、いつまで仕事するつもりって言われるけど・・・今の所、来年約2年間の工事があるから未定。と答えました。
長く続けられるように・・・今後10年のスキルアップ・キャリアアップや新しいチャレンジとか、老後資金・病気などのリスク対応、だけどもう既に問題中の、体力・視力・記憶の低下など自分の体と向き合って、仕事や趣味や運動など充実していきたいと思います。
長々と書きましたが、最後まで読んでいただいき、ありがとうございます
そして、前回の投稿の「子育ては昔も今も変わらなく大変です」も若い方に是非読んでいただきたいです。
それではまた