土木とゆかいな仲間たちPart2

(*^_^*)お久しぶりです。㈱柏崎組の久保田です。さぁ、新年度がスタートしますぽかぽかな4月になりそうですね私のあとに総務の袴田さんの記事もありますので、お楽しみに~
今年も健康第一で、プライベートを充実楽しく過ごせる1年を目標に頑張りたいと思います。やりたいことがたくさんあり過ぎて、ぜんぜん追いつきませ~ん。欲張り過ぎかしら
さて、今回は昨年11月に開通した<「天間林道路」国土交通省 東北地方整備局発注の防雪柵設置工事をお伝えしたいと思います。昨年は7・8月の大雨災害で工程が遅れ(-_-;)条件が悪い中での作業も多く・・・また、工区が長く分かれていたため、日々の安全管理、他工区での工事のため養生や作業に支障が出ないように調整する等かなり苦労しました





ゆかいな仲間たち(上司)を紹介します
(左)課長は照れ屋なので、くまさんになっています。T課長と仕事をするのは初めてでした。的確な指示とアドバイス、ちょっとした事でも相談にのってもらい不安を解消してくれ、いつも頼もしく思っていました。
(右)H係長は天間林猪ノ鼻地区から一緒に仕事してます。常に優しく見守ってくれて、ありがとうございます。心の支えになってもらっていました。安心して働ける環境に感謝です


ゆかいな仲間たちを紹介します
(左)奥入瀬川の現場の時から一緒に仕事をしている5年目の伊藤さんです。
(右)今回初めて仕事しています。5年目の植田さんです。
2人ともシャイで頑張り屋さんです。しんどい時も支えてもらい頼りっぱなしで感謝です。
ありがとうございます!(^^)!これからも頼りにしてま~す


4月からは国土交通省 東北地方整備局発注の橋梁補修工事

プライベートではボタニーペインティングに挑戦しましたよ蓮やインド菩提樹をレイアウトして着色を楽しむアートです。製作時間はレイアウトから色付けまで3時間程度です。大好きなイエロー&スカイブルーで大満足でした。物作りの時間って!とっても大切です!(^^)!心のサプリメントです

去年、天気に恵まれた貴重な休日(*^^*)散歩しながら海ランチと美味しいコーヒーを飲んで、元気パワー補給。シーグラスも沢山見つけて、幸せの休日を満喫しました。そのあとは、大好きな物作りをして♪今回は流木アートとシーグラスインテリアを作ってみましたよ



(株)柏崎組の袴田です私は総務に所属していて、女建ネットでは準会員となっています。まだまだお会いしたことがある方が少なく、顔が覚えられているか不安ですたまに人見知りが発動するので久保田さんについて歩きながら、名前と顔を覚えてもらえるように頑張ります
先日、気分転換もかねてカフェ好きの友達とランチに行ってきました八戸にある『今日もどこかで』というフレンチ料理店です


店名まで素敵ではないですか店内は広くはないですが、落ち着いた雰囲気です結構、人の出入りが多いので予約されることをおすすめします




前菜、スープ、メインまでどれも美味しくいただきましたたまにはちょっと贅沢なランチをしたい方、ぜひ一度行ってみてほしいです他にもおすすめのカフェがありましたら、ぜひ袴田まで教えてください

勉強と経験の毎日

こんにちは鈴木建設工業株式会社のジャクソン沙織と申します今回もよろしくお願い致します
花粉が舞って舞って、花粉症の症状がひどく目がパンパンです現場に出るときは、花粉対策のためにマスクと眼鏡を装着し、完全防備です(笑)早いもので入社してから6年目となりました
メインの仕事は、三沢米軍基地の工事現場の通訳をしております工事現場のすべての作業の流れを把握し、現場監督の指示通り通訳し、現場を円滑に進めるお仕事なのですが、入社当初は、工事の流れの把握も出来ず、バシッと決まる通訳ができず、悔し涙を流した日々・・・
今では社内でちょい古株となりまして、上記の作業はもちろん、新人の方々への指導も増えました私が今まで頑張ってこられたのも、優しい先輩社員の方々のご指導のおかげだと思っておりますですので新人の方々には、この仕事の醍醐味は『達成感を肌で感じられる』ところを伝えられたらなと思います

ベテラン事務員の建設業界3大あるある

【元気ですかー!え~元気があればなんでも出来る!!】なんていい言葉なんでしょう
初めまして田名部組の下河原と申します。女性建設技術者の皆さんの投稿を見ていて男性建設事務員の私も思わず対抗して投稿してしまいました
昨年、アントニオ猪木氏が亡くなって急に対アリ戦や対ウィーリー戦といった異種格闘技戦を見たくなります世界の凡戦と言われたアリ戦ですが、私個人は猪木氏のベストバウトだと思います。おーとすみません。プロレス昔話をするために投稿した訳ではございません。昭和のプロレスを語ることからお察しの通り、私の年齢は50前後でございます。昔話は後輩社員に御法度と申しますが、歴史を振り返るということで業界の事務職経験の長い私が、思わず【変わったと感じざるをえません!!】と言いたくなるような建設業あるあるを勝手にランクづけして発表します
照度計で事務所内の明るさをチェックする筆者。電気節約に真摯に取り組んでいる


第3位 昔は女性の土木作業員が結構いた!! 
女性技術者が活躍する昨今ですが、女性の土木作業員は最近あまり見かけません。私が就職したころはまだ、女性の土木の作業員がおりました。日本手ぬぐいかなにかを頭から被って日よけにしてました。最後に確認した女性土木作業員は他社(私の以前勤めていた建設業者)ではありますが、通称ミチヨちゃん。個人情報ですので詳細は控えます。そういえば、私の母もアルバイトで土木作業員をしていました。記憶しているのは、母が下水の土の除去作業をしている最中に、悪い気体を吸ってしまったとかで早退して、家で半日寝ていたのを覚えております。夕方には復活してカレーライスつくってました。※今だと【労災手前やんけー】ということで大問題ですよ。

第2位 経営事項審査郵送で受け付け!?
これは、ここ最近の話かもしれませんが、郵送になったのはコロナがきっかけだったのでしょうか。経審(業界の通称)の受け付けは八戸の業者は県の合同庁舎で行われておりました。
入社して間もないころは上司に受付の順番を決める番号札を、【朝一番で取って来い】と言われて取りに行ったものでした。どんなに早くいっても一桁台の番号札を見たことがありませんが・・・。私の中では【県庁番号札疑惑】と名付けております。(なんて冗談です。朝一番で行ったふりして寝坊してました(笑)。)今は郵送になった経審ですが、申請会場で風呂敷からエビデンスの書類を出すときの緊張感を今でも思い出します

第1位 今も昔も飲むの大好き建設業!
建設冬の時代の前、良くも悪くも建設業は割と大らかだったのを記憶しています。寒い冬に暖かい鍋を仲間で食べて結束を固めたものでした。二次会にも行って、しこたま飲むことも頻繁でした。問題は誰が領収書を経理部長に出すかです。先輩社員曰く【おどおどしないで、当然みたいな態度で領収書を部長に出せ。それが精算してもらうコツだ】と教わりました。(そんな訳ないのですが・・・)【一回怒鳴られる】という儀式を通過した後、当時の建設業ではなんだかんだで精算してくれたものでした。勿論会社にもよりますが、当時はテヘペロでOKだった会社が多かった感じがします。本当にいい時代ですね。今だと詰められて、却下ですね(笑)事前に申請しましょうね
とりとめのないオジサン建設事務員のあるあるでした