皆様、初めまして、こんにちは(*’▽’)株式会社 木村建設の工藤です
会社に監督見習いで入社し2年目になりましたが、学ぶこともたくさんある中で今年も女性が監督見習いとして入社し、周りの方々に支えられながら女性2人、日々邁進してます
今回は、当会で幹事をしております、株式会社 鹿内組の清藤さんの現場について書きたいと思います
先日、青森市の同じ土木女子ということで去年からお世話になっている鹿内組の清藤さんの現場にお邪魔しました
現場は、『川部区域急傾斜地崩壊対策工事』で、下湯ダム入り口付近でした
まだ始まったばかりだそうで、掲示物などまだないですとおっしゃっていました。
…が私は右上にあるけんせつ小町の看板がとても気になっていました
花壇の整備も行っており、写真はないですが事務所内にもお花が飾られていました
やはり、お花があるとないでは全然雰囲気が違ってくるなと思いました
現場の方では仮設の階段が設置されており約90mもある長く急な階段も登らせていただきました
法面工事は階段を使うのかという新発見
写真では見切れていますが、まだまだ上に続いております、、、、、
階段を1/3登ったところでの景色です。写真では伝わりにくいですがとても長く急なためすでに私の足はガクガクしていました
階段隣では作業員の方が木を伐採しておりました!見てるだけでもゾクゾク
冬は、雪かきからのスタートとなるそうで雪かきは東北ならではだなと思いました
最後に工事の完成形を見ましたすごい、、、の一言しか出てこなかったです
どのような工程でここまで仕上げるのかとても気になるところです(?_?;)
と、このような形で見させていただきました
現場だけでなく、いろんなお話もさせていただきました
今まで道路関係の工事にしか行ったことがなかったため、新しい発見がありとても勉強になりました
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございましたm(__)m