建設業と健康づくり

こんにちは! 
(株)東青設備工業の亀田です。

夏至も過ぎ、もうすぐ一年も半分を過ぎようとしている今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか?

夏至が過ぎたということは一年で一番昼の長い日が過ぎたということ! 


私の中の夏は終了しました・・・


冗談はさておき、少し前、健康づくり担当者更新講習を受講しました。


私が勤める(株)東青設備工業青森県健康経営事業所に認定されていて、私はその健康づくり担当者なのです。


この制度は青森県が働き盛り世代の健康づくりを推進するために行っている認定制度なのですが、


令和元年6月12日現在
認定されている175事業所のうち、144事業所、82.3%が工事関係の事業所で占められています。凄いですね。



会社の事業所としての認定期間が来年一月下旬までなのですが、その更新前に健康づくり担当者は「健康づくり担当者更新講習」を受けていなければならない、ということで受講しました。


 講習はオリエンテーション、血圧・体組成立ち上がりテストなどを行う健康度測定と続き、青森県立保健大学大学院大西先生による講演、グループワークでの事例発表が行われ、最後に修了証が授与されます。


 講習では、健康度測定の時に、40㎝から10㎝までの高さの座面に腰かけた状態から片足で立ち上がることができるかどうかを見る「立ち上がりテスト」というのを行うのですが、その立ち上がりテストのできなさにびっくりでした。


 老化は足腰からくるため、こうした立ち上がりテストで足腰の衰えを見ているとの説明で、私はもしかして年をとったらやばいのではないかと危機感を持ちました。


 グループワークの事例発表では一部屋を健康測定室にしたり、全員に万歩計を持って貰って日々の歩数の推移をグラフにして健康づくりに取り組んでいる事業者さんの発表などためになりました。

見える化は大事!そう感じました。





これからいよいよ日差しの強さが強烈に感じられるようになってきます。


皆さんも熱中症には気を付けて、健康な毎日をお過ごしください。


私も、そろそろ本気を出して健康づくりに取り組みたいと思います。


明日からウォーキングの歩数を少し伸ばそう!明日から!